PHISON – Crucial P510 2TB Gen5 M.2 SSD レビュー

Crucialの最新M.2 Gen5 SSD P510シリーズは、現在2つの容量(1/2TB)と大型の黒色ヒートシンク付き/なしの2種類で提供されています。P510シリーズでは、CrucialはPhisonのDRAMレスPS5031-E31(E31T)NANDフラッシュコントローラを採用し、自社製(Micron)G9 276層3D TLC NANDフラッシュと組み合わせました。PS5031-E31(E31T)は、TSMCの7nmプロセステクノロジーに基づくシングルコア、クアッドチャネルPCIe Gen5x4 NVMe 2.0 NANDコントローラ(16 CE)で、Phisonの第7世代LDPC ECCおよびRAID ECCエンジン(エンドツーエンドのデータパス保護付き)、温度監視、L1.2低電力状態、ホストメモリバッファ(HMB)アーキテクチャサポート(PCのシステムメモリの一部をキャッシュに使用)など、いくつかの機能を備えています。マッピングテーブルもサポートしています。また、ASPM/APST低消費電力メカニズム、リアルタイムAES 256ビット暗号化、ハードウェアSHA384512およびRSA4096、TCG OPAL 2.01、Pyrite 2.01、Toggle 5.1、ONFi 5.1も完全にサポートしています。保証に関しては、CrucialはすべてのP510モデルに5年間の限定保証を提供しており、耐久性に関しては、1TB容量で600回、2TB容量で1200回というTBW(データ消去回数)を報告しています。- nikktech.com

ソース: nikktech.com

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