Corsair は、Phison の新しいファームウェアを MP700 に実装し、スロットリング中であっても許容可能なパフォーマンスを維持しながら熱を抑制します。
「要約すると、Phison Link-State サーマル スロットリングにより、Corsair の MP700 などの Phison ベースの SSD がサーマル スロットル イベント中に高速で動作できるようになります。この特許出願中のテクノロジーにより、通常の状態でハードウェアとデータを保存するために強制的にシャットダウンせずにドライブを動作させることもできます。
Corsair と Phison は依然として、すべての E26 ベースの SSD でヒートシンクを使用することをエンドユーザーに強く推奨しています。 SSD を推奨どおりに操作するのはエンドユーザーの責任です。ヒートシンクのオプションには、マザーボードの内蔵パッシブまたはアクティブ ヒートシンク、SSD に付属のヒートシンク、または現在広く入手可能なアフターマーケット ソリューションが含まれます。
ヒートシンクなしで Gen5 SSD を実行するという、このやや不自然なユースケース シナリオに対応しなければならなかった Corsair を称賛します。 Phison は、Corsair と協力してリンクステート サーマル スロットリング テクノロジーを開発してくれました。」
ソース: トゥイークタウン